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この第二期工事も残りは1区画になりました。しかも、線路が絡まない部分でもありますので作業が捗ります。 踏切りから手前の部分、当初の予定では踏切り周辺には商店街な雰囲気をもってこようと思っていましたが、 やはりスペース的にも苦しいので諦めました。 で、中途半端なスペースに何がいいかなとあれこれ考えましたが 撮り鉄時代によく神社の境内から写真を撮っていた事を思い浮かべ神社を配置する事に。 |
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しかし、神社でも全てを入れる事が出来ず、 せめて鳥居に灯籠くらいは配置させたく、入口付近のみ製作する事に。 線路との境目には毎度の様に2ミリの角材を1.7ミリまでヤスリで削いで 少し朽ち果てた枕木の冊を配置。 |
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小物はグリーンマックスの2553着色済みの蔵セットをチョイス。 今回は蔵は必要ないのですが、付属の鳥居や石灯籠をお安く入手するにはこの2553が一番安い。 セット内容は、蔵、鳥居、が各1に、灯籠が2つ 着色済みとはいえ、着色は蔵のみで、あとの鳥居や灯籠は無着色。 鳥居の色はインパクトも欲しくて朱色にしました。 境内にはTOMIXのザ人間シリーズの構える人を配置。 後は、境内に中〜大ぐらいの樹木を1本ぐらいは欲しいところ。さて何処に配置しようか悩む。 |
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レイアウトでの木々は密集した森などには、KATOのスポンジタイプのを利用してます。 幹と葉は別個で接着剤で葉のスポンジを枝だに絡ませて自ら取り付けます。 安いのでよく使いますが、スポンジというのがイマイチでリアリティに欠けます。 で、目立つ場所で2〜3個程度なら樹木は少し贅沢でも完成品を選びました。 TOMIXの8175 紅葉樹の夏バージョンです。 ただ、購入する前に箱の中身をチェックした方がいいです。 かなり葉が落ちてます。仕入れ段階で落ちるみたいです。 まぁ、拾い集めて接着すればいいのですが。 |
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標識はキャスコの看板シリーズを使用。 これはシールではなく塩ビプレートに印刷されているもので、カッターで切ってそのままプラ棒などに貼りつけます。 このシリーズでは比較的新しいデザインの看板で、70年代の国鉄の踏み切りには無いデザインばかりです。 汽車ぽっぽマークは使えます。 |
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踏切りのコンクリートの路肩はスチロールで製作。そこにトラトラのデカールを貼付け。 鳥居の手前は少しでも和の雰囲気をと、砂利風にバラストを蒔いてます。 小さいスペースですが、こじんまりとまとまったかと思います。 さてさて、第二期工事の最後の区画もあとは白いスペースを埋めるだけ。 何を配置しようかあれこれ迷ってます。この迷う、悩む時が楽しいのでもありますが。 |
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