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先月の続きで、石積みの壁面の作業を終えてこの区画の最後にあたる 我がレイアウトにもトンネルは多々ありますが、どれも短くほぼ直線です。 |
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トンネルの内側にはどんな素材を使おうか、 いつもの厚紙は3次元な曲げになるので加工しにくいか。そんなテクもないし。 てな事で、ここもスタイロを使用する事に。 厚み3cmのスタイロのブロックを トンネルポータルのアールに沿ってスチロールカッターでカット。 6個のブロックをカーブレールに沿って繋ぎ合わせていきます。 次に、その繋ぎ目をヤスリでアールに削り整えていきます。 何度か合わせてはカットし、削りを入れるなど、結構手間が掛かりますが、 撮影スポットな位置なので気合いで乗り切ります。 |
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型が出来たら壁にアクリル塗料で色付け。 今回は綺麗にアールにカット出来たから トンネル内が見えてくれてもいいかなと少し明るめな壁色に。汚しは最後の最後に行います。 左側の壁面の黒い線はなんちゃってケーブル。雰囲気だけでもと配置。 |
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今度はトンネルポータルの製作。 製作というよりか、塗りとケーブルの設置のみか。 ポータルは津川洋行製を利用。元は赤レンガ。石積みに合わせて色を茶系にしました。 |
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トンネル内の壁に雨水などの垂れな汚しを色付けします。 その色付けしたパーツをトンネルポータルに接続して仕上がりです。 肝心なアールの内壁がほとんど写ってません。 日中は右側の壁が奥まで見えて感じがいいのですが、 夜間は照明の位置をかえなければ影になって見えませんね。 ギャラリーではこんな感じに。 |
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