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第二期ジオラマ拡張工事に使用する鉄橋部分を製作しました。 別にこれといった工夫などはしてなくて、 保守点検作業用の歩道橋と避難デッキ、レールの間のガードレールを製作したのみ。 あとはウェザリングを施した程度です。 |
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KATOのデッキガーター鉄橋の土台部分はそのままだと グリーンマックスの鉄橋と組み合わせるには高すぎてつら合わせになりません。 カットして低くします。 |
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そのグリーンマックスのガーター鉄橋。長さがノーマルでは124ミリですが KATOの鉄橋とのバランスを考えて、あえて90ミリにカットしました。 ちなみにKATOは186ミリ。 点検用の歩道橋は、上部の冊以外の下の部分は見えてこないので 適当に厚紙で製作。一応緑に着色してます。 |
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鉄橋には是非欲しいアイテム。レールの間にあるガードレール。 カーブレールにある脱線防止用とは違い、レールから少し離れている。 本来はガードレールの間にあるステップ板はもっと細く 両サイドのガードレールには届かず隙間がある。 今回は面倒なので手を抜いてしまいました。 |
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鉄橋上の鉄骨型の架線柱。 ローカル線で現在でもよく見かける、 角錐型の鉄骨柱を配置したかったのだが、RMMシリーズのは 高価なのだ。貧な私には30本も買えません。 |
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あとトミーテックのジオコレシリーズにもありますが、鉄骨部分の表現が甘く抜けてないので、却下。 それなら少しの雰囲気だけでもと、シンプルな架線のバーをTOMIXの鉄骨の柱に装着。 |
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最終的にジオラマに組み込むとこんなアングルで見えてくる。 |
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中央の避難デッキの下部の鉄骨組みは跨線橋の余りパーツ。 厚紙で製作した歩道橋は冊と床板しか見えませんね。 追記、完成した画像はこちら |
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ホッチキスの針で安全冊を製作の巻きその1。 趣味の日曜大工で使用するホビーホッチキスの針。 時として、パネルに刺さらず跳ね返ったりする針。 これを捨てずに置いていた。いや、捨てるのが面倒だから置いていたが正しいか。 数年分でかなりある。安物のタッカーだと威力が足らず刺さらない。 下手なのもあるけど。 |
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説明しなくても見ればわかりますね。そのまま針です。中央に1ぽんありますがね。 本数があるので厚紙でベースをつくりテープ状にしました。 ベースは地面に埋め込んで隠れます。ベースとの接着はゴムボンド、針同士はアクアリンカー使用。 |
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こちらのバージョンはホッチキスの針と真鍮の0.8ミリと0.5ミリの棒の構成。 一部に縦のパイプのスパンが狂ってますが愛嬌で......直しますハイ。 |
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塗装はガンダムマーカが お手軽で綺麗に仕上がります。 |
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仕上がりはこんな感じです。 黄色に塗り、軽く汚してして配置。太さもなかなかよかです。 |
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