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ジオラマ展示用 LEDテープ 設置。 | |||||||||||||
ジオラマの製作を着工して、初めての基礎照明を設置しました。 今までは室内の照明のみで対応していましたので、薄暗い中での走行でしたし 写真撮影の度に、照明器具を配置しておりました。 しかも撮影時には適切な位置に照明は配置は出来ませんでした。 天井が迫っているので、照明器具をジオラマの真上には持ってこれず、器具が落下する心配もありましたし。 真横からの照明で不自然な写真ばかり 貧テクもありますが.......。 |
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ジオラマと天井の距離が30cmなので、照明を配置するにはLEDテープの選択肢が有効と判断。 後はどのLEDチップを選ぶかが問題でした。 参考に色々なサイトで見比べましたが、車の時と同様、写真では判断出来ず 実際に購入して試さないとわかりません。 一番心配だったのは色温度です。 白でも青みが掛かった冷たい色から電球色までありますが ジオラマには電球色から白の間ぐらいがいいと聞きます。 で、探しました。 SMD3528チップ 5m 300連 12v 昼白色 ナチュラルホワイト 980円 をアマゾンにて発見。防水は必要ないし、送料も無料。980円ポッキリ。 当初は、SMD5050チップでの5m 600連を考えてましたが、 まったく必要ありませんでした。 このスペックでも明る過ぎるぐらいです。 フィギュアや単体でのプラモの展示ならいいのでしょうけど、 少し落とさないとジオラマでは落ち着きません。 しかも、2mしか使っておりません。のこり3mあります。 予定ではもう一列、奥にも配置するつもりでした。 テストで前面のみ点灯して、納得、即決定。 |
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木製のフラットバーに元から着いているテープを剥がして、接着。 フラットバーの背面にスリットを設けて、金具に差し込みます。 コードの部分はエアコンのダクトを跨ぐので付けました。 |
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こんな感じで設置。 正面上部の木製サンの裏に貼っておいた金具に差し込み固定。1列で前長2mです。 光源が視界から見えませんので、よかです。 |
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説明の為に上向きに撮影してますが実際にはほとんど視界に入りません。 しかし明るい。明る過ぎる。 (上の写真は実際よりか暗いです。下の写真が近いです。) ん〜やっぱり落ち着かないな。少し落とそう。 フィギュアやプラモの単体を飾るにはちょうどいいかもしれませんが ジオラマだと雰囲気が出ないです。好みにもよりますがね。 |
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ジオラマだけが浮かび上がってカッコイイかな。 実際、写真と同様ぐらい明るいです。下記参考になればいいのですが。 夜間の撮影で室内の照明は全て消している状態です。 テープは2m分使用。 正面手前上部に1列のみ。 1メートル4.8wですので2メートル9.6wです。 SDM 3528が2メートル120個。 天井まで30cm。ナチュラルホワイトと明記されてましたが 4500k〜5000kぐらいかな。以前購入したホワイトは7000kで青みが掛かってましたが これはちょうどいいです。 |
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追記、 カミサんが自宅のイルミ装飾用に 購入した調光器を拝借。 まだ使っていないようなので バレルまで使わせていただこう。 もち、ちゃんと照度は調整出来ました。 |
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