スライドドア側のこのカーテン部分は是非、単独で可動する様に
したかった所。そう思われて付けてる人が多いのではないでしょうか。 |
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スライドドアの位置する上部にあるスイッチはマイナスなどの
ドライバーを隙間に入れるだけで簡単に取れます
(私の場合は手で取れちゃいました)
スイッチ本体とコネクターを分離させて、コネクター側の
白/青と白/緑の2本を確認。ギボシ又は圧着端子をつけれる
長さを確保して、元の線から切り取ります。私の場合はギボシ等
がたまたま手元になく買いに行くのが面倒でしたので、Photoの
様な分岐用のパーツを付けてます。ただしくれぐれも分岐しないで
下さい。私は元線を切り忘れて(分岐用のパーツを流用していた
のも勘違いの原因)う〜おんと音をたてて左側全部が動かなく
なりました。もちろん元線をカットしたら直りました。 |
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左側カーテンの配線図です。青ラインの部分をからカットして
緑のラインで増設スイッチまで持っていきます。 |
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面倒くさがりの私は、内張をなるべく剥がさず針金などを
使い誘導線で引き込みました。ただし、Photoはありませんが
下側の内張は剥がさないといけません。このままだとシート
ベルトの巻き取り部分にラインが絡む恐れがある為、内張を
剥がしてしっかりと配線を固定しましょう。 |
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上の図は運転席側の左スイッチ部のコネクタです。
ここにスイッチが付きます。黄色のベースに赤文字は元線を
切断して持って来た線に繋げます。電源は純正の配線と違い、
私はACCには通さずバッテリー直で取ってます。というのは
カーテンが入口部分なので一々キーを差し込むのが面倒なので
いつでもすぐに可動出来るようにしてます。尚、スイッチは
本体のみ中古で入手しましたのでコネクタ部はあり
ませんでした。(本来付属しているのかは不明。) |
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この様に綺麗に収まりました。 |