■リア仮設ミニ作業台■
当初は、リアBOXの下からスライドで出し入れ出来る様に
製作する予定でしたが、気に入ったデザインの押し入れ
コンテナBOX(30cm)がバーゲンで格安でしたので、
当初のコンテナBOX(23cm)が30cmの7cmオーバーになり
テーブルを下へ格納出来なくなりました。
一旦は諦めて、リアBOXが完成。しかし、やはり必要なので
再び製作する事になりました。

結局、オーソドックスに丁板を使って手前に倒れる
バッタン式を採用。
ベットとリアBOXの余り物の材料範囲でなんとか
製作出来ないかと、チャレンジしました。
出来るだけ軽く造りたいので、ベニヤの
t2.5mmとパイン材の角材を利用
良く使用する端子などの部品入れが欲しいので
家の中を物色してたら、過去に100均で購入していた
プラケースがあった。これに合う様にベニヤを抜き
テーブル内に納める。
固定はマグネットを使用。左右の2箇所に設置。
専用の金具を使えば綺麗で早く済むのですが、
今回は余り物のイレクターパイプで脚を製作。
バンパーに置くだけ。しっかりロック出来ますので
少々重い物でも置けます。余裕があれば、センターに
1本ですが左右に2本の方が良いでしょう。
残ったパイプはすべて使い切れました。
仮設状態で納まり具合をチェック。
パンチカーペットも沢山余りましたので使用。
作業台のTOPには別の素材を使用したかったのですが、
重量や予算の関係でw120cm、メータ180円の
テーブル保護シートt0.2mmをパンチの上に貼り、
簡単な防水と汚れ防止に利用しました。
仕上がったので取り付け。オープン時とクローズ時。
よく使う端子や釣具などのパーツを入れておけます。(写真左)
クローズ状態の時、作業台の裏面の空きが勿体ないので、
これまた100均の物を使用。2枚ゲット(A4サイズ)
マジックテープで貼付けてます。雨具やちょっとした遊具が入ります。
こんな感じでミニ作業台を利用します。
サイズはW106cm×D35cm
ロック時は、マグネットで固定。
オープン時は、パイプ脚を出してバンパーに置く。

釣の仕掛け、簡単な工作、調理などに使用します。
追記、
安上がりにt0.2厚のシートを使用しましたが
日光の熱で、綺麗に張った部分が伸びてしまい
全体にムラが出てしまいました。幸いにも
汚れた場合を想定して、天場を取り替えれる様にと
押さえのLアングルはビスで固定してます。
後日、厚めのシートもしくは、他の素材に張り替えするかも
しれません。
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