AC付きのオートキャンプ場や、バッテリーが消耗した時など
発電機を繋いで、バッテリーへの充電や室内の家電に電気を供給
出来ます。
尚、この配置移動に関しては、
すずよしさんのプランを参考にいたしました。 |
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ナショナルの露出型コンセント 品番はWK4100F定価1700円
写真は本体が上下逆さまです。配線は裏から通しますので下の
出っ張りは同色塗装後カットしました。 |
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テールへの配線に割り込ませます。白がAC100V用 |
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ビス2本に2箇所かませで止めてます。テール部分を取り出し、
安全の為、電球等を取り除きます。 |
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反射板の裏側は、凹凸が沢山あります。
ルータやカッターで平らにしますが↓赤丸の部分は
残しておくと本体の押さえになります。
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本体カバーの角を削り、平らにした場所へハメ込みます。
本体カバーの裏側から小型のビス4本でガッチリ固定します。 |
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反射板を丸く抜いたところと、裏から既存のラバーベースに
シーリング剤を使用し防水処置を施したPhoto。
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キャップは本来、ねじ込み式ですが、反射板の裏側に
本体がある為、キャップのネジ込みが使えず、幼児の
コンセントいたずら防止用のカバーを100均SHOPで買って、
キャップの裏側に取り付けて、穴にはめ込んでいます。
簡単に抜けそうだが、これが以外で、なかなか抜けない。
商品はピンキリで、中には簡単に抜ける物もあるらしい。
防水対策では、ゴムをキャップの縁に巻いた。 |
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コンセントの内側はドリンクホルダーの穴を利用
ピッタリ収まりました。埃防止に蓋を付けて完成。 |
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取り付け完了。こんな感じです。
残り半分の反射板を、本来ならボディカラーと同色塗装する
のですが、逆にキャップを少し目立たせたいので、板はあえて
このまま放置。折角付けてるのに、少しくらいは目立って
欲しい.......以前とは逆です。(^_^;)
以前付けてた所は、フックを付けて穴をごまかしています。
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こんな感じでコードを繋いで電気供給できます。 |
本当は、埋め込み専用のACコンセントが欲しい。
コンパクトな物は、マリン用や本格的な
キャンピングカー用に販売されているけれど高価。
財布に余裕が出来たら、差し替えるつもりだが
裏側はともかくキャップの防水処置の確認が
できてないので感電したら即、購入しよう。
(〇o〇;)ビリビリ |
追記。
埋め込み専用コンセントは、高価と書きましたが
私が思ってたより安いみたいです。
電気器具の製品にお詳しいこの方のプランお勧め致します。 |