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ジオラマの引っ越し、設置場所の変化
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ここで十数年間、ジオラマをいじれなかった理由を簡単に述べよう!
家族が増えて仕事場兼、趣味の部屋を
ロフトから増築した半地下の部屋に引っ越す事に。当然模型も。
が、
納戸と化した下の部屋に長物のジオラマを置くスペースが無く。
スペースができるまでロフトに居座る事に。
でも
以前と違い作業ができる環境でなく、ロフトの隅に隔離された状態に。
それから十数年。
やっとスペースがとれる事に。
そして2012年の年末に引っ越し計画を練り、2013年の正月に実行。
しかし、前途多難。
分割できないので2600×350は長い。
少しでもコンパクトにと、両サイドから100ずつカットして2400にするも。
移動の際のねじれ防止にと、
補強の為にスチールのアングルを両端に取り付けたので
重さが増して不安要素増。
サイズ的に階段では無理。まずはロフトの冊を外し、2Fへ。
ワイヤーで吊るして吹き抜け部分を空中移動。
次に2Fから半地下の1Fへ。
2Fのリビングから一度 庭に出す事に。テラスの冊を外して庭に3mの脚立をたてて
綱渡りの姿勢な状態でなんとか引きづり降ろす。
最後に庭から半地下の部屋に移動。ここで紅葉の枝が架線を破壊.......。
これを独りで行ったので、丸一日掛かった。
ジオラマの破損も最小限の犠牲ですんだ。
単独な作業ゆえに引っ越し中の写真は撮ってません。
吹き抜けの空中移動は迫力あったけど。 |
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スペースがとれるも、そこはやはりロフトの時とは違い、悪条件。
上の写真の位置なら最高なんだが、背景が貼られている場所に移動する事に。
床から1560もあります。目線です。
それでもジオラマをいじれますが、その時は脚立などの足場が必要だが、
眺める場合も........。贅沢は言えないのだ。 |
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埃対策には慎重に、ロフトに置いていた時も2重なガードで完璧な状態でしたから
ここでも早々に設置。
ホームセンターでUVカットなポリプラダンを購入。
天井から下げてジオラマを囲みます。
ほどよく透けて、圧迫感がなく見栄えもなかなか良いです。
下の腰巻きなビニールは無視してちょ。 |
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