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ジオラマが少しずつ完成に近付くにつれて、 ちょくちょく、ジオラマに車両をのっけて写真を撮るのですが そこは、やはり車体が浮きます。メインのジオラマには レールの着色もしていないので写真を撮るとレールが目立つのですが それ以上に新車の輝き状態の車両を配置すると、レールと相成って そこだけがキラキラとしてしまいます。 と言う事で、後回しだったウェザリングを少しだけ施してみました。 |
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最初に施されるのは、マイクロ社製のDD16。 保持車両の中でこれが一番ハデな色彩で輝いていたので。 写真上ではスッピン状態のDD16。 そこにガンダム用のリアルタッチマーカーでスミ入れと 少しだけウェザリングを施しました。 今回のお手軽にできるタッチマーカーは いくらでもやり直しが出来て、気合いを入れずにのんびりと行えます。 仕上がりはブラシには適いませんが用途によっては ブラシでは表現しにくい所に色を落とせます。 こだわる人はブラシと併用するのがベストかと。 今回はほとんど綿棒で仕上げてます。 台車は手付かずですが、スミ入れだけでも重量感が出ますよね。 このペンは意外と使えますね。昔、マジックペンでスミ入れした事がありますが それにくらべれば、このリアルタッチペンはとてもいいです。 |
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私はディーゼル機関車に施すのが楽しいかな。続々と施していきますぞ。 使った色は、試しに買ったので3色のみ。 黒、茶、イエロー、そしてぼかしペン。 あと、綿棒と指(笑) |
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