|
|
|
|
 |
|
■ よく利用したBサイト中段にあるトイレ。 |
|
|
2009年08月03日〜08月05日
兵庫県は竹田
3日目
短い夏キャンプの最終日の朝は、少し曇り空で雨がぱらついてます。
でも、撤収の時間になると青空が、そして暑い日差しが照りつけて
撤去作業で汗が止まらない。
|
|
|
|
|
 |
|
|
■ シャワー室。温水10分500円。 |
|
|
撤去後はシャワーを利用して、さっぱりしてから車に乗り込みました。
規則のチェックアウトは午後の2時と他のキャンプ場よりか、かなり遅いが、
帰り道に寄りたい所があるので11時過ぎにキャンプ場を後にしました。 |
|
|
|
|
 |
|
■ 中国道と並行に福崎インターまで走る。 |
|
|
帰りは1日目に走った県道429号で山崎インターへ。
山崎インターまで降りて来たら県道23号線で福崎インターまで走り、
そこから国道312号線で目的地の竹田を目指す。
途中の道の駅あさごでお土産と休憩。そして一気に和田山は竹田へ。 |
 |
|
■ 播但連絡道を横目にセコセコと国道312号線で北上。 |
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
■ 道の駅 あさご |
|
|
目的は東洋のマチュピチュと言われた竹田城跡へ登る事。
ここもかなり以前から来たいと思っていたが
小さい子連れには辛いかと、次男坊が生まれてからは諦めていた。
でも、今回は近いので是非とも寄りたいと訪れたのだ。 |
 |
JR竹田駅手前の播但線の踏切を越えて、城跡の看板が出ている山道へ。
これまた、すれ違い困難な細い道をせっせと登り駐車場へ。
到着後は駐車場のすぐ脇から近道の登山道があり、
幼い次男坊は、文句1つ言わずに完全登破。
しかも、近回りの難所コースを登りきりました、凄いね。 (⌒o⌒)
さすが私に似て逞しい。バカ親?でもほんとうに嬉しいものです。
遠回りの楽ちんコースは駐車場の側にある門を抜けていく。 |
■ 竹田城跡に行くには、細い道を登る。 |
|
 |
頂上にはおそらく、駅から徒歩で登ってきたのだろうか、
汗だくの大学生風の人達が居ました。
私の顔見るなり挨拶されました、私は学生時代に居た、
ワンダーホーゲル部を思い出し、懐かしい感じがしました。
青春してるね〜と一言おじさんぽい言葉を返して、
私はカメラを眼下に向けてぱちりと。
ここは、雲海の発生する時期に来たらいいのだけど。次回だね。
暫く下界を見下ろしていたが、日差しが厳しいので木陰に入る。
標高があるので風は心地よい。
昔の人はよくこんな所に城を構えたなと思う。 |
■ 近道の方はかなりの急勾配。高齢者や幼児には辛いかも。 |
※竹田城跡の拡大写真をクリック。 |
 |
 |
■ 竹田城跡からの素晴らしい眺め。晴天ならもっといいだろう。 |
■ 日本海側を望む。 |
 |
 |
■ 頂上には木々があり、木陰が出来ます。ベンチもあります。 |
■ 最上段にはこの梯子を登ります。 |
 |
下りは、楽なコースから駐車場へ戻る事に。
かなり遠く歩くが、車道を歩くので行きの近道よりかは
足腰に負担は掛からない。 |
■ 遠回りコースならこの門から。駐車場にはトイレが完備。 |
|
 |
竹田城跡からの帰りに、頂上から見下ろしていた竹田駅前へ行く事に。
ここが凄くいいのだ。見所が沢山あって、駅舎もレトロだし、
町並みもいい。城跡も良かったけど、是非とも涼しい頃に町を歩きたい。 |
■ 雰囲気のあるJR播但線の竹田駅舎。 |
|
 |
民家の前を流れる溝には鯉が放流されていて、津和野みたい。
通りには大きな松の木、近くにお寺もあり雰囲気満点。 |
■ ほとんど町並みの写真を撮っていなかったので......。 |
|
 |
帰路は、有料の遠阪トンネルを抜けて
北近畿豊岡道路を利用して舞鶴若狭自動車道まで走った。 |
■ 有料300円の遠阪トンネル。 |
|
 |
なんと、キャンプから帰ってくると、
ご近所さんからカブトムシが玄関に飛んで来たからどうぞ、
と頂きましたし、
さらに後日、自宅の出窓付近で物音がするのでゴキブリか、と思ったら
コクワガタが不法侵入で至りと
キャンプ場ではあまり見掛けなかったけど、
我が家の周りにはまだまだ自然が沢山あるな〜と実感した次第です。 |
泊まった場所。 A 1泊 アウトドアランド山崎
走行距離 550Km 燃費 平均6.5Km/L
クーラー全開で急勾配の峠越え多々あり、こんなものだろう。 |
|
|
|
|
|