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■ 日中は涼しくて唯一川が見えるNo.5サイトの景色。 |
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2008年7月28日〜8月3日
信州は中野〜草津〜軽井沢〜佐久〜碓氷〜八千穂〜白樺湖〜伊那
5日目
朝は6時に起床、場内を散策。
上の方にあるフリーテント(林のサイト)に行ってみたが
誰もいなかった。管理棟の下にあるフリーテント(小川のサイト)には
人がいるのに。やっぱり林のサイトは管理棟からはかなり離れていて
寂しいのと、入口付近にクマ出没の看板があるからかな。
私はこちらの林のサイトが断然いい!クマは困るが......。
散歩を終えて、タープからイスを持ち出して木陰でコーヒーを一杯。
至福の時間。
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子供たちも起きてきて、さー川遊びに行こう!とうるさい。
が、まだ8時半。ただでさえアルプス山脈の川の水なんだから
冷たいのに、こんな早朝から泳げるか〜。と
取りあえず、口で言っても無駄なので体験させる為に川へ行く事に。
このオートキャンプ場からだと、下の炊事場の横から獣道を下って行く。
少し危険な所も通るので、絶対に幼児だけでは行かせられない。
それ以外なら、遠回りだが車道を行くしかないが、
オートキャンプ場の上にもテントサイトや登山口、上流で釣りをする車などで
結構平日でも交通量はある。どちらも幼児だけでは危険。
管理棟とロッジの間は幼児でも溺れない小川が場内を流れていて
本流では、小学生の高学年なら問題なく遊べるかな。
もちろん、川の水は真夏でも冷たい。
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■ あまり高くないツリーハウス。 |
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8時半ではさすがに外気温も低いので、子供達も納得した様子。
サイトに戻る途中、仲良くなったお友達の車が
場内から去って行くのが見えた。
しょげる息子にまた誰か来るよとうながす。
貸し切りになった場内で暑くなるお昼までのんびりと過ごす。
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■ キャンプ場からは、獣道を使い川まで下れる。 |
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12時を過ぎてお昼ご飯を食べた後、再び川へ行く。
外気も暑いので、なんとか浸かれるだろう。
朝来た時には賑わっていた周囲のロッジも
利用していた人々が皆居なくなった。静まり返るキャンプ場。
川遊びは、私も全身肩まで浸かったがやはり、ちべたい。。。。
程々に遊んだら、サイトへ戻る。
誰か来ていないか、あっテントが見える
なんだ、私達のじゃないか。結局、未だ誰も来ない。
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■ フリーテントサイトやロッジの付近にある
場内を跨ぐ小川は浅くて幼児向けだが、水は本流と変わらず冷たい。 |
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Tシャツを着たまま川で遊んだが、サイトに戻る頃には
殆ど乾いていた。
日向はすこぶる暑いが、まだ体は冷えたままなので気持ちいい。
木陰でくつろいでいると暫くして、先導する軽トラが降りてきた。
おっ、来た来た!子供はいるのかな?と
軽トラに続いて降りてくる車を見る。
あら、例のNo5を利用するみたいだ、予約していた家族かな。
子供さんが3人もいる。
誰か気の合う子がいるといいが。息子はソワソワ。
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■ 泳ぐというより、浸かるが正しい。下流には泳げる所もあるかな。 |
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ちょくちょく失礼ながらサイトの前に顔を出しにいく息子。
まだ設営中だから、お邪魔したらあかんで〜と息子に言うが、
ソワソワ感は治まらず。
気が付くと、いつの間にやら皆で遊んいた。
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■ 広場がないので空きサイトで遊ぶ子供達と私。 |
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次も一台やってきた。
その子も皆と仲良く遊んでる。よか〜。
子供達が自然の中でわんぱくに遊び回る、楽しそう。
私も参戦。これぞファミリーキャンプな姿。
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■ サイトが埋まると、奥に見える共同の駐車場が唯一の広場か。 |
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そして、日が沈むと後は花火大会。
手で持つタイプなので、音もしない迷惑が掛からないタイプ。
まぁ、参加しているのは場内の親子全員だから了承済みなのだ。
そして、小さな花火大会が終わると次は昆虫採集。
網を持って周囲をうろちょろ。
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■ 虫を探したり、鬼ごっこをしたりと遊ぶ。 |
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私もサニタリー棟の近くでクワガタのメスを発見。子供達に報告。
みんな嬉しそう。
そういえば去年の事、我が家の庭に桃の木がある。
家を建てた時には小さい苗でしたが、今や立派な木になっていて
いつの間にやら、小さな桃の実を付けるまでに成長していた。
そこへゲンジクワガタが何度か来ていた。
あの時以来かな野生なクワガタとの遭遇は。
後はSHOPで虫かごで売られている姿ばかり目にしている。
夜の楽しい徘徊も終わり、皆就寝。お疲れ様〜( ̄¬ ̄)ZZZzzz。
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■ 夜も内山牧場とは違い、半袖でも過ごしやすい。 |
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